タペストリーから生まれた、ミントン「ハドンホール」

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私の大好きな柄の食器のひとつに、ミントンの「ハドンホール」があります。

カップ&ソーサー1客で大体5000円~6000円前後とリーズナブルな価格に加え、人気の柄なので、一式で揃えやすくもあります。

もし割れてしまったとしても、ネット通販などで簡単に同じ食器が手に入るのはとても便利ですよね。

廃盤になってしまった食器等だと、ネットオークション等を駆けずり回らないと見つけられませんし・・・

この間はノリタケの大好きな食器、クラフトーンのプレートセットを1枚割ってしまい、かなりショックでした・・・

ミントンが買収?!ブランドが廃止されました…

さて話を戻しますね。ミントンの「ハドンホール」。

ミントンは2009年に日本から撤退、さらに近年2015年にミントンの親会社・ロイヤルドルトンが買収されてしまい、なんとミントン自体がなくなってしまいました・・・

まさかミントンくらいの有名食器ブランドがなくなるとは思っていなかったので、ショックでした。

ハドンホールはミントンの中でも定番中の定番柄ですので、しばらくはネット通販などで入手できるかと思いますが、ゆくゆくは希少な食器になるのでしょう・・・残念です。

あ、ショックな話が続きましたね・・・。

 

ミントンのハドンホールの発祥・歴史とは

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ミントンのハドンホールが生まれたのは1948年のこと、当時ハドンホール城の壁に掛けられていたタペストリーと壁画から着想を得て、製作されました♪

ハドンホール城はイギリスの観光地として有名ですね!中世にタイムトリップしたような、当時そのままの雰囲気が味わえると話題の名所です。

2014年からは持ち主の方が住んでいるそうですが、引き続き観光も可能です。お城に住める方だなんて、羨ましい限りです!

ハドンホールのデザインになったミントン城のタペストリー、実はまだ残っているそうです。

16世紀頃、プロテスタントの影響により柄が薄くなってしまったそうですが、今もまだ現物を見ることが出来ます。

 

ミントンの「ハドンホール」柄は、パッションフラワーやパンジーなどの花々を白磁の食器に描いたもので、12色の絵具が採用されています。

 

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